「湖の恵」は大きく育てる肥料ではありません!
オーガニック肥料「湖の恵」は、琵琶湖の水草を、伊吹山の間伐材と、近江米の米糠と酒粕だけを原料に、滋賀県北部の里山に棲む天然の土壌菌で、丹念に熟成発酵させた【100%オーガニック】な土壌改良材です。
植物を大きく育てることを目的とした肥料ではなく、自然な形で元気に育てることを目的とした持続性が高い植物活力剤であり、強力な土壌改良材の性質が強い商品です。
◆必須の3大栄養素
植物が成長するために必要な最低限のチッソ・リン酸・カリウムをバランスよく含み、琵琶湖の湖水を由来とする幅広い天然ミネラルが含まれています。
化成肥料とは違い、ゆっくりじっくり効く「緩効性肥料」ですので、肥料ヤケの心配もなく、季節を問わず、様々な植物にお使いいただくことができます。
◆サプリメント成分
光合成を始めとする植物の代謝を促進させたり、栄養の吸収や運搬をサポートする腐植酸(フルボ酸)やビタミン様物質(コリン)も含まれています。
肥料としてだけではなく、植物を元気にする植物活力剤として、夏場や冬場の栄養補給や、弱った植物の回復に高い効果を発揮します。
◆土壌改良効果
「湖の恵」には、滋賀県北部の里山を由来とする天然の有用土壌菌が、生きたまま、豊富に含まれています。彼らの仕事は、土を耕して通気性を改善すること。
有機分を失って白くカチカチに固まってしまった死んだ土に混ぜていただくだけで、微生物叢が豊富なふかふかした生きた土に蘇らせることができます。
◆室内の観葉植物に!
「湖の恵」は、屋外の家庭菜園やベランダ菜園、プランター菜園、お庭や花壇でも、もちろんお使いいただけますが、土が劣化しやすいインドアグリーンに使用することで本領を発揮します
さぁ、オフィスで、店舗で、リビングで、観葉植物を楽しんでいると避けられない”あなたのお悩み”を、THE COMPOSTSのメンバーがスパッと解決してくれていますよ!
インドアグリーンを楽しむ上で、最大の課題は「日当たり」だ。
しかし、現在の住環境そのものの日照条件を改善するのは現実的ではない。
加えて、LED照明を多数設置するのも、スペースや管理面で難しい場合が多い。
対策として、水やりや肥料の頻度を抑えることで「徒長」をある程度制御することは可能だ。
そこに、「Plants+」の併用も検討してほしい。
「Plants+」には、フルボ酸やコリンといったサプリメント成分が高濃度で含まれている。
要するに、植物体内における物質移動や代謝、すなわち光合成のプロセスを補助できるということだ。
肥料成分は控えめ。
結果として、コンパクトで締まりのある株姿を維持しやすくなるというわけだな。
水をやりすぎて……とな。原因は分かっておるのじゃろう?
ふむ、ふむ……いやいや、その気持ち、儂にはよう分かるぞい。
そもそもインドアグリーンの土というもの、乾きにくく、傷みやすい性質を持っておる。
加えて、水やりの適切な頃合いを見極めるのは、初心者にはなかなか骨が折れるものじゃ。
湿度で色の変わる土を用いたり、水分計を試してみるのも一案ではあるがの……。
さてさて、ここで「湖の恵」を使ってみてはどうじゃろうか。
「湖の恵」に含まれる里山由来の天然土壌菌が、土を団粒化へと導いてくれるのじゃ。
その結果、通気性と排水性が整い、根腐れを起こしにくい土壌環境が育つ。
根張りも自然と良くなり、寒暖差などの外的な揺らぎにも耐える、健やかな株へと導けようぞ。
肥料の施用量って、どうしてあんなに細かく決められているのでしょうね。
それはきっと、肥料メーカーさんが心を尽くして、本当によく効くものを作ってくださっているから。
けれど、ほんの少し使い方を誤ってしまうと、肥料ヤケを起こしてしまいますの。
少量でもしっかり効くのはありがたい反面、初心者さんには、かえって気を張ってしまいますわよね。
そんな方には、「湖の恵ファミリー」をおすすめいたしますわ。
「湖の恵」にも肥料成分は含まれておりますけれど、じっくり、ゆっくりと効く遅効性の肥料なのです。
ですから、多少多めに使ったとしても、肥料ヤケはほとんど心配いりませんの(少し勿体ないだけですけれど)。
そして「Plants+」は肥料成分を含まないサプリメントですから、もっと気軽に使っていただけますわね。
長く観葉植物を育てていると、土がだんだん白っぽく、硬くなっていきますよね。
それは、水やりと重力の影響で、土が少しずつ鉢の下のほうへ圧縮されてしまうからなんです。
この状態をそのままにしてしまうと、透水性や通気性が悪くなって、根腐れしやすい危険な状態になってしまいます。
ですから、本当は植替えが必要になるのですが、硬くなった土の植替えって大変ですよね。
そうなる前に、「湖の恵」を使っておくと安心だと思います。
「湖の恵」に住んでいる土壌菌さんは、とても高い土壌改良効果を持っているんです。
その働きによって、硬く締まった古い土をほぐして、柔らかくふかふかの土に変えてくれます。
もし、もうカチカチになってしまっていても、添加タイプを振りかけておけば、少しずつ柔らかくなっていきますよ。
都会のマンション暮らしだと、使い終わった土の処分に困るんだって?
確かにさ、土って「何ゴミ」なのか分かりにくいし、重たいからゴミ出しも大変じゃん?
それにさ、植物を育てる「エコ」な生活を目指してるのに、ゴミを増やすのって「エゴ」だよね。
とはいえ、植物を育ててたら植替えは必要だし、植え替えたら古い土は余っちゃう。
だったら「湖の恵」を植替えに使えばいいんだよ。
「湖の恵」に配合されている土壌菌は、枯れた水草を分解して肥料に作り替えてるんだ。
だからさ、鉢の土にたまった老廃物を分解して栄養に変えるなんて朝飯前じゃん。
使い終わった土に「湖の恵」を混ぜて、鉢の土をリサイクルしちゃおうぜ!
有機肥料と聞けば、園芸店の肥料売り場で嗅ぐ「あの匂い」を思い浮かべるのではないか?
あれはアンモニアやメタン、酪酸、乳酸といった、植物にとって有益な物質や有機酸の放つ匂いである。
植物のための肥料なのだから致し方ない、と言ってしまえばそれまでだが、嫌なものは嫌なものだ。
そして、あの類のニオイはコバエなどの虫を呼び寄せる要因にもなるのである。
だからこそ「湖の恵ファミリー」を選ぶべきなのだ。
「湖の恵」の原材料は100%植物性、里山の土づくりを担う土壌菌によって完熟発酵されている。
ゆえに、子供のころに嗅いだことのある、里山の落ち葉の下の懐かしい香りがするのである。
無論、姉妹品の「Plants+」も、ほぼ無臭の植物活力液だ。安心して使うがよい。以上だ。
植物にとって肥料ってすごく身近な存在だから、必要なときにサッと使えるのが理想よね
でもさ、肥料の袋ってデカデカと「お花の肥料」とか「化成肥料」って書いてあるじゃない?
確かに園芸店で探すときは分かりやすいんだけど、人目につく場所に置くのはちょっと…なのよね
かといって、戸棚にしまっちゃうと、次に使うとき面倒になって、そのまま出番なしってこともあるの
そんなずぼらさんには「湖の恵ファミリー」をおすすめするわ!
「湖の恵ファミリー」のパッケージは、どんなインテリアにもなじむシンプルデザインなの
オフィス、ショップ、サロン、リビング、いろんな場所で植物の横に常備しておいてもOKよ
使いたいときにサッと使えるって、植物をきれいにキープするためにも本当に大事なことよね✨
小さなお子さんや、愛しいペットと暮らしていると、いたずらされないか心配になりますよね
あぁ…市販されている化成肥料や有機肥料が危険だ、と言いたいわけではありません
もちろん、店頭に並ぶ以上、安全性にはきちんと配慮されて作られているので安心なのです
でも、それでもなお…何が使われているのか分からないと、心の奥が少しざわつくものですよね
そんな揺らぎは「湖の恵ファミリー」がそっと受け止めてくれます
「湖の恵」の材料は、琵琶湖の水草、間伐材のチップ、米糠と酒粕、そして里山の土をひと握り
「Plants+」もまた、完全無添加の琵琶湖の恵みをすくい取った抽出液で、100%天然素材なのです
山あいのキャンプ場で、土に触れて遊ぶようなものだと思えば…安心できるのではないでしょうか
ふ~む…確かに、商品ラインナップがいくつかあるゆえ、少々わかりにくく感じるやもしれんな
そこでじゃ、「いつ」「どこで」「なぜ」に目を向けて整理してみた
一つの目安として、参考にしてもらおうか
さて、まずは「いつ使うか?」から考えてみよう
◆春や秋の生長期に使う
→ 「湖の恵」添加タイプ
◆植替えをする時に使う
→ 「湖の恵」混合タイプ
◆夏や冬の休眠期に使う
→ 植物活力液「Plants+」
つぎに、「どこに使うか?」で見てみようかの
◆5号鉢以下の鉢に使う
→ 「湖の恵」添加タイプ
◆7号鉢以上の鉢に使う
→ 「湖の恵」混合タイプ
◆プランター菜園に使う
→ 「湖の恵」屋外混合タイプ
◆どこに使ってもお勧め
→ 植物活力液「Plants+」
最後に、「なぜ使うか?」という視点じゃ
◆土の状態を変える
→ 「湖の恵」添加タイプ
◆花付きを良くする
→ 「湖の恵」添加タイプ
◆根張りを良くする
→ 「湖の恵」混合タイプ
◆根腐れを防止する
→ 「湖の恵」混合タイプ
◆ハリやツヤを出す
→ 植物活力液「Plants+」
◆弱った植物の回復
→ 植物活力液「Plants+」
無論、絶対にこうでなければならぬ、という話ではない
あくまで目安として、柔らかく受け取ってもらえればよい
さてさて、もし迷ったなら
「ちょっと使える追肥セット」や「はじめてのお試しセット」から始めるのが、無難であろうか
おいおい、ここまでの話を聞いてなかったのか?それとも、オレの話を待ってたのかい?
「化学肥料」ってのはな、植物が必要とする成分を高濃度で配合して、しかも安価に届けてくれる存在だ
だから即効性と確実性は高い、だが土をふかふかにする有機分や土壌菌は入ってないぜ
「湖の恵」にも肥料成分は確かに入ってるが、遅効性で、じわじわ効いてくるタイプだな
むしろ主役は、土壌や根の状態を整えるための「土壌改良材」としての役割だぜ
オレの個人的見解だが、化成肥料は西洋医学的、湖の恵は東洋医学的と言ってもいいかもしれないな
どっちが上って話じゃない、ロックもジャズもブルースも、それぞれ良さがあるだろ?
その時、あんたが、そして可愛い植物にとって必要だと思うものを選べばいいってことさ
それから、他の有機肥料との違いだが…ここは色々あって、正直ちょっと話しにくいところだな…
決定的に違うのは、「100%植物性」であることと、「100%滋賀県産」であることだ
「100%植物性」って点は、やっぱり「嫌なニオイがしない」ってところに集約されるだろう
山で落ち葉を分解して土を作っている土壌菌に、植物原料だけを与えて作ってるわけだ
だから「湖の恵」は、「滋賀県の里山の土」とほぼ同じものだと言ってもいいな
そして「100%滋賀県産」ってのは、「環境保全」や「資源循環」という意味合いが大きい
もちろん、厄介者扱いされがちな水草を堆肥に変える点も、立派な環境保全だ
だがな、間伐材や米糠、酒粕といった、本来なら捨てられる地域資源を活かしてる点も、ぜひ注目してほしいぜ
その辺について詳しくは ◆誕生の物語◆ を参照してくれ
地球も、植物も、自分も大切に─
「湖の恵」は単なるオーガニック肥料ではありません。
では、「湖の恵」とは一体どのような肥料なのでしょうか。
それは、地球に優しく、植物に優しく、そして自分自身に優しい──そんな、エシカルなライフスタイルへと導く“きっかけ”となる肥料なのです。
そんなお話をブログに書いておりますので、以下の動画をクリックして、ご一読いただければ幸いです。