「湖の恵」で7つの困りごとを解決!
「湖の恵」には、植物に必須の肥料成分であるチッソ・リン酸・カリウムはもちろん、腐植酸・アミノ酸・コリンなどの微量成分を豊富に含有し、土をふかふかにしてくれる有用微生物もたくさん含まれています!
家庭菜園やベランダ菜園、プランター、花壇などでも勿論お使いいただけますが、インドアグリーンに使用することで本領を発揮します。
オフィスで、店舗で、リビングで、グリーンを楽しんでいると避けられない“7つの困りごと”を気軽に!手軽に!解決してみせます!
【困った その①】 水やりが難しくて根腐れしちゃう!
インドアグリーンは鉢の水が蒸発しにくく土が常に湿りがちになるのに、部屋の空気が乾燥しているので葉が萎れてしまい、ついついたくさん水やりしてしまいます。
その結果、根腐れしやすくなるのは仕方ありません。
湖の恵を使用すると鉢の土の団粒化が促進されて透水性と通気性が改善し、鉢の土に空気が蓄えられるようになるので、根腐れしにくい環境を作ることができます。
人間にも植物にも嬉しい効果です!
【困った その②】 ガチガチの土で植替え作業が大変!
化成肥料や液体化成肥料を与え続けて土の中の微生物が少なくなると、鉢の土がガチガチになって根張りが悪くなるだけでなく、土をほぐすのも一苦労。
半年に1回の植替えが大変な作業になってしまいます。
湖の恵に住む土壌微生物の作用でガチガチに固まったしまった鉢の土がふかふかになるので、根をほぐす作業が楽になり、植替えの労力が大幅に軽減されます。
土があちこち飛び散らずに済むのも良いですね!
【困った その③】 使った土の処理と置き場所がない!
植替えの後、使い終わった土の処分、困りますよね。
重たいし、どう捨てれば良いかわからないし、そのまま置いておくわけにもいかないし。鉢の数が増えれば増える程、大問題になります。
そこで湖の恵。ほぐした土に10~20%分混合して、そのまま植替えに使って下さい(大きな破片は手で取りましょう)。
土壌微生物が土の中の不要な有機分を分解してくれるので、古い土を100%リサイクルできます!
【困った その④】 肥料袋がダサくて部屋に置けない!
土の袋もそうですが、肥料の袋も部屋の中にそのまま置くのって、格好いいものではないですよね。
かといって片付ける場所もないし、使いたいときにわざわざ出してくるのもめんどくさい。
湖の恵のパッケージはパッと見て肥料に見えないシンプルデザイン。
オフィスや店舗、リビングにそのまま置いても違和感がないので、常に植物の横に置いて、使いたいときにサッと使えます。
これが意外と大事!
【困った その⑤】 肥料が臭くてコバエが寄ってくる!
肥料って、ちょっと独特の匂いがしますよね。
特に動物性の有機肥料を部屋の中に置いておくと、その匂いだけで不快になるし、最悪、匂いにつられてコバエが寄って来るなんてことも。これは絶対避けたい!
湖の恵は植物性100%の材料を高温で完熟発酵させた有機特殊肥料で、加熱処理を行っていますのでサラサラしていて嫌な臭いがありません。
ほのかに森の中の土の良い香りがするくらいですから、むしろ癒されちゃうかも?
【困った その⑥】 肥料をあげると大きくなっちゃう!
元気でイキイキして欲しいから肥料をあげたくなるんですが、そうすると必要以上に大きくなってしまって、お掃除や模様替えの邪魔になっちゃうのもインドアグリーンならではのお悩み。
湖の恵にも植物を大きくする肥料成分は含まれていますが、植物を元気にする腐植酸やアミノ酸といったサプリメント的な成分が豊富に含まれるので、植物を肥大化させずにイキイキさせることができます。
特に植物活力液の使用がオススメですよ
【困った その⑦】 ペットや子供が触って舐めちゃう!
リビングにグリーンを置きたいけど、ペットや子供って、土を触って、その手を舐めちゃったりします。
化成肥料や動物性有機肥料も安全に配慮して製造されているとは言え、ちょっと不安になりますよね。
湖の恵は100%植物原料・100%天然素材で完全無添加。
材料も、製法も、自然豊かで健康的な滋賀県の里山の土そのものと言っても過言ではありません。
食べても大丈夫!とまでは言えませんけどね。
一般的な化成肥料との違い
化成肥料は、植物が必要とする無機肥料成分を高濃度に含有しつつ安価に提供できるように作られた化学製品です。
植物が必要な物質をそのままの状態で与えるので即効性が高く、効き目に関しても確実性があります。
ただ、土をフカフカにする有機分や土壌微生物が配合されていませんので、化成肥料だけでは土が固まってしまいます。
湖の恵にも肥料成分は含まれていますが、完全無添加ですので、濃度はかなり控えめです。
湖の恵の主成分は、土をフカフカにする有機分と土壌微生物といっても過言ではありません。
植物が本来生きている環境を作り出してあげられるので、植物たちも喜んでくれるはずです。
一般的な有機肥料との違い
有機肥料は、植物が必要とする肥料成分をタンパク質やアミノ酸、有機リンといった複雑な化合物の形で与える肥料です。
これらの化合物が土壌中で微生物に分解されながら植物に供給されるので遅効的ですし、土壌改良効果なども期待できます。
ただ、多くの有機肥料は高濃度の有機分(食品残渣や家畜糞)を好気環境で人工的に酸化分解させて肥料化されたものです。
湖の恵は低濃度の有機分(水草と間伐材チップ)を偏性嫌気環境で自然に発酵させてじっくり堆肥化させています。
これは里山の健康な土壌が長い年月をかけて形成されていく反応経路をたどっています。
植物の地力をより自然に近い形で高めてあげられるので、植物たちへの負担も少ないはずです。
有機がいいの?無機がいいの?
「有機」や「オーガニック」という言葉のイメージが独り歩きして「有機=万能で安全」と錯覚されていますが、有機肥料は万能ではありません。
有機肥料には無機肥料のような即効性や確実性はありませんし、無機肥料には有機肥料のような複雑で複合的な効果は期待できません。
「どちらが良い」ということではなく、それぞれの肥料の特徴を活かすよう、使用目的に応じて併用することが重要です。
もちろん、「湖の恵」もこれ一つで全ての植物に効く!なんてことは言いません。
かわいい植物たちと対話しながら、最高の土づくりをしてあげてください。