2026/02/17 10:07
よく聞くよね。
「ランは難しい」って。
でもさ、それって本当にランが難しいのかな?
もしかして、育て方の前提がズレてるだけじゃない?
特にみんなが悩むのが“肥料”。
・与えすぎると弱る。
・与えないと不安。
・正解が分からない。
うん、それは悩むよ。
でもね、その悩みが生まれる時点で、
ちょっと発想がねじれている可能性があるんだ。
目指しているのはシンプルなはず。
・根が健康に伸びる
・バルブが充実する
・毎年きれいに花が咲く
しかも、肥料の量にビクビクしない管理。
特別なテクニックじゃなくて、再現性のある安定感。
それが欲しいんだよね?
■前提をひっくり返してみよう
ランを「肥料で育てる植物」って思ってない?
野菜も草花も、肥料を入れて育てる。
だからランも同じ扱いをする。
でもね、ランは自然界では——
・樹木に着生し
・岩場に根を張る
つまり、栄養が乏しい環境で進化してきた植物なんだ。
もともと“肥沃な土”前提じゃない。
ここを無視して肥料を足す。
それがトラブルの種になっている。
難しいんじゃない。
前提が合っていないだけなんだ。
■ランが肥料を欲しがらない理由
ランは太い気中根やバルブ(偽球茎)を持っている。
水分や養分を蓄える設計だ。
つまり、「ため込む」能力が高い。
そこに強い肥料を入れ続けるとどうなるか。
・過剰になる。
・根が傷む。
・そこから病気が入りやすくなる。
良かれと思って足したものが、逆に負担になる。
ここが盲点なんだ。
■じゃあ、何をすればいい?
ここでまた発想をひっくり返す。
必要なのは「量」じゃない。
「働きを助けること」なんだ。
自然界でランが頼っているのは、
落ち葉などが分解されてできる腐植成分。
その代表がフルボ酸。
フルボ酸は——
・ミネラルの吸収を助け
・光合成を支え
・根の働きを安定させる
強く押さない。
でも確実に整える。
■腐植物質を供給しよう
この発想で使えるのが、
オーガニック肥料「湖の恵」や
植物活力液「Plants+」。
天然の植物成分を、天然の土壌菌が発酵させた
純度100%、ランが求める腐植成分の塊なんだ
“栄養を与える”というより、
“植物の仕組みをサポートする”考え方だ。
■ランは難しい植物じゃない
ラン栽培で大切なのは、
肥料を増やすことじゃない。
植物がもともと持っている力を、
邪魔しないこと。
強い肥料を足すのではなく、
光合成を助ける腐植成分を補う。
この視点に切り替えると、
驚くほど安定する。
ランは難しい植物じゃない。
ちょっとだけ、育てる側の発想を再設計すればいい。
オイラはそう思ってる。
アイデアも栽培も同じ。
前提をひとつひっくり返すだけで、
世界はちゃんと応えてくれるんだよ。