2024/12/09 16:40

!この記事のテーマ!
・観葉植物の不調の原因=温度差は大丈夫?
・夏の灼熱になる室内での注意点と対策
・冬の底冷えする室内での注意点と対策

●夏や冬になると調子が悪くなるのはなぜ?
●夏の不在時は何に注意すればいいの?
●冬の植物の置き場所はどこがいいの?
という疑問やお悩みをお持ちの方、結構多いのではないかと思います
自宅と職場を合わせて150種以上の植物たちと暮らしている私の経験から、室内で植物を育てる上で重要な「室内の温度差」に関する基本的な考え方をお話します
この記事を読めば、灼熱地獄になる夏の室内での管理方法や、底冷えする冬の室内での管理方法が分かりますので、ぜひ、参考にしてくださいね
前半では「夏の室内の管理方法」について、後半では「冬の室内の管理方法」についてお話したいと思います
どうぞ最後までお付き合い下さい

夏の温度差は人の在室状況
空気の循環で変化速度を緩和
観葉植物っていうと、やっぱり部屋の中で楽しむのが一般的です
でも、元々観葉植物は日本の住宅向けに進化したわけではないので、その環境に慣れるまで時間がかかります
そのタイムラグで不調をきたすことが多くなるってわけです
まずは、夏の話からしましょう
近年の異常な暑さから、エアコンは積極的な使用が推奨されています
だから、人がいる時は室内も比較的涼しくなり、観葉植物にとっても良いんですが…
人がいなくなると、途端に灼熱地獄になってしまいます
これではさすがに植物も参ってしまいます
しかも、エアコンの風は非常に湿度が低い
比較的湿度が高い地域を原産にしている多くの観葉植物にとっては、結構厳しい状況です
そこにきて、この暑さですから、葉からの水分蒸散量も多くなって、根で吸い上げる速度を超えてくるので葉も萎れてしまいます
かといって、水を沢山あげるだけでは、高温になった土がカビてしまって、根腐れや病気の原因になります
対策としては、空気の循環を積極的行うこと
サーキュレーターを弱い風速で回しっぱなしにすることです
こうすれば、室内の温度や湿度が均一化されるので温度変化の速度が和らぎます
植物は急激な環境変化を嫌うので、ダメージを少し軽減することができます
それに、乾いたエアコンの風の直撃を避けられるので、葉の潤いも保ちやすくなります
夏に大切なのは“風”と言うことです

冬の温度差は昼夜の窓際環境
温度が大きく変わらない工夫を
後半では冬のお話をしましょう
観葉植物の多くは熱帯や亜熱帯原産ですから、5℃を下回ると危険水準です
だから、暖かい室内の中でも、特にお日様が良く当たるように窓際に置きます
ベランダやお庭にある植物も、そのように室内へ取り入れますもんね
ここまでは問題ありません、そう、ここまでは
問題は夜の時間帯
そう「夜は冷える」んです
何を当たり前な…と言わず、もう少しお付き合いください
人が寝静まった深夜、暖房が切れた部屋の中で、最も冷えてくるのはどこでしょう?
「窓際」とくに「窓のサッシ」ですよね
お昼間はお日様もあって、暖房のぬくもりもあって暖かった窓際が、夜になると一変して最も寒い場所になってしまうのです
しかも、昼間に葉水とかしてたら、更に冷えは強烈になります
5℃以上のラインをクリアしていたとしても、この温度差に晒されると、さすがに植物も不調をきたします
下手すると昼夜で20℃くらいの温度差になるかもしれません
休眠期に入ればいいのか、生長期に入ればいいのかわからなくなるんです
だから、お日様が当たるからといって、窓際近くに置くのはちょっと考えた方が良いです
窓のサッシと植物の間に緩衝材や段ボールを置くとか、窓際から少し離した場所に置くとか、昼夜の温度差を少しでも軽減する対策を忘れないようにしましょう
無理に日に当てて生長期と誤解させるくらいなら、少し寒いくらいの場所で休眠させる方が良いくらいです

植物を美しく育てるために
「温度管理」はとても重要です
今回の内容のまとめです
・植物は急激な温度・湿度の変化に敏感!
・夏は空気循環で変化の速度を緩和する
・冬は置き場所で変化の量を緩和する
今回は、室内で育てる観葉植物に対する温度管理についてお話ししました
植物は動物と違って動けないので、暑さ寒さから自分で身を守ることができないんです
なるべく温度変化を小さくすること、温度変化の速度を小さくすること、これを心掛けてあげてくださいね

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今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!