2024/12/09 14:08

!この記事のテーマ!
・樹形を整える「剪定」の基礎知識
・美しさだけでなく、病害の予防にも
・とりあえず、切った方がいい枝はどれ?

●いまいち樹形が好みじゃなくなった
●どんどん伸びて手が付けられない
●切って良いのか悪いのかわからない!
という疑問やお悩みをお持ちの方、結構多いのではないかと思います
自宅と職場を合わせて150種以上の植物たちと暮らしている私の経験から、植物の樹形を美しく保ち、健康増進にも役立つ「剪定」に関する基本的な考え方をお話します
この記事を読めば、樹形を保ち、健康な状態を維持する剪定の方法や、切った方がいい枝、切らなくて良い枝の基本的なことが分かりますので、ぜひ、参考にしてくださいね
前半では「剪定をした方が良い理由」について、後半では「切ったほうが良い枝」についてお話したいと思います
どうぞ最後までお付き合い下さい

「剪定」はお手入れの基本
美しく、健やかに育てましょう
お部屋の中で育てている観葉植物
せっかく育てているのだから、健康でありながらも「かっこよく」育って欲しいものです
でも、室内管理だとちょっとしたことで徒長したり、急激な生長によって、樹形が乱れがちになってしまいます
そこで必要なのが「剪定」なんです
そんな話をすると、「え~っ!かわいそう!」「枝を切って枯れちゃわない?」「そんなこと言われてもどれを切っていいかわかんない」というリアクションが返ってきます
でも、剪定しないと、植物って機嫌を悪くするんです
剪定には、人間が見て美しいと思う「樹形」を整えるという効果の他に、①枝葉に隙間を作って光合成を促す、②風の通り道を作って蒸れを防ぐ、③病原菌や害虫が付くのを予防する、④軽いストレスを与えて生長を促す、といった沢山の良い効果があるんです
だから、元気に育っている植物は、それを維持するためにもドンドン剪定して、新陳代謝を活性化させてあげる必要があるんです
ちなみに剪定に適しているのは4月~7月頃の、生長期前がおススメです
(冬の前に行う強剪定は別のお話なので割愛しますね)

どの枝を切ればいい?
失敗しない剪定方法4選
まずは「胴吹き枝」です
これは、太い幹=主幹の途中から生えてきた枝のことです
樹形に影響がないような胴吹き枝はカットしましょう
次に切りたいのが「返り枝」
これは、枝の途中から幹の方向に向かって生えてしまった枝です
幹周辺の風通しを悪くするので、スパッといっちゃいましょう
それから、株の根元から出てきた「ひこばえ」
子株として分岐してきているなら、増やすチャンスですから、積極的に切り離しましょう
最後に、葉が落ちてしまった「枯れ枝」
まぁ、当たり前っちゃ当たり前ですが、意外と放置されている方も多いので、これも切りましょう
枝の付け根は害虫が潜みやすいポイントです
剪定を行って害虫にとって済みにくい環境を作りましょう
剪定する場所は「分岐した枝の根元」が基本です
変に枝を長く残すと、そこから新しい枝が伸びて、変な樹形になってしまいます
また、使用するハサミもアルコールなどで軽く消毒しておくのが良いですね

植物の健康増進のためにも
「剪定」は積極的に行おう!
今回の内容のまとめです
・剪定は樹形を整え、生長促進に効果有り
・蒸れを防ぎ、虫を避ける為にガンガン切る
・剪定枝4選は遠慮なく切りましょう
今回は、植物の美しさと健やかさを維持するための剪定についてお話ししました
ちなみに、切った枝の断面が白や緑の場合は、挿し木として使える可能性が高いです
余分な葉を切り落とし、水挿しで発根を待つのも良いでしょう
水挿しに植物活力液Plants+を使うと、発根率が高くなりますよ!

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今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!