2024/10/30 10:46

!この記事のテーマ!
・根腐れや病気を予防する「団粒構造」
・土にも「通気性」が必要な理由
・「団粒構造」を手に入れる簡単な方法

●なんだかすぐに根腐れしちゃう…
●土がガチガチに締まってみすぼらしい
●土の中からなんか嫌な匂いがする?
という疑問やお悩みをお持ちの方、結構多いのではないかと思います
自宅と職場を合わせて150種以上の植物たちと暮らしている私の経験から、根腐れを予防するために必須となる「団粒構造」に関する基本的な考え方をお話します
この記事を読めば、根腐れを防ぐために必要な土とはどんなものか、団粒構造とはどういうものなのか?団粒構造を得るにはどうすればいいかが分かりますので、ぜひ、参考にしてくださいね
前半では「土に通気性が必要な理由」について、後半では「土を健康に保つ団粒構造」についてお話したいと思います
どうぞ最後までお付き合い下さい

土の「通気性」が必要な理由
根や土壌菌も呼吸してるから!
植物を健康に育てる良い土の条件って、特殊な品種を除いて、概ね同じです
透水性・排水性に優れていて、適度な保水性があって、通気性も確保できていること
そこに肥料成分を保持する保肥性があれば申し分なしってとこですね
む?結構贅沢ですね…
さて、ここで今回のテーマである「通気性」という言葉がでてきました
根っこって、水や栄養を吸収する器官だから、通気性って関係あるの?という疑問が浮かんできますよね
私も勉強し始めたときはそう思っていました
でも、これが関係大有りなんです
意外かもしれませんが、植物の根も呼吸をしています
葉の気孔で行っている程ではないにせよ、ガス交換は行われており、酸素の供給が絶たれると樹勢の衰えに繋がってしまいます
根腐れってのは、通気性が確保できていないことによる症状なんですね
ちなみに、イネなどは特殊な進化で茎葉から酸素が供給されているので、水に浸かっていても大丈夫なだけです
また、土の中に住んでいる土壌菌にとっても通気性の確保は大きなファクターです
通気性の悪い土だと、土の中の酸素濃度が低下して嫌気性細菌に占有されてしまいます
嫌気性細菌が悪いわけではないんですが、一部の菌が増えすぎて、土壌菌の多様性が失われると植物に病変を与えることにも繋がります

排水性や通気性を改善する
「団粒構造」ってなんだろう?
さぁ、土にも「通気性」が必要な理由はわかりましたね
では、どうやって土に通気性を確保すればいいんでしょう?
それに、排水性・保水性・保肥性なんてファクターもありました
これらを一気に解決するのが「団粒構造」という考え方なんです
「団粒構造」とは、微細な土の粒子が集まってお団子になっている土の状態を言います
イメージとしては、赤玉土とか鹿沼土のような粗い粒子の土を想像してもらうといいかもしれません(あくまでイメージですよ)
粒子が粗いので排水性や通気性も良く、多孔質なので保水性や保肥性も良いってことが想像できるかと思います
団粒構造は微細な土の粒子=粉が、土壌微生物の活動(菌糸や粘液)によって集められたり、土壌菌が生成する有機酸(腐植酸など)によって凝集して構成されます
つまり、団粒構造とは土壌菌がいる土で作られる構造ということなんです
先ほどの例の赤玉土や鹿沼土は土壌菌による団粒構造ではないので、そこは誤解のないように
これで最初のお悩みに繋がっていきますね
根腐れや土の嫌な匂いを予防し、土を健康な状態に維持するなら、多様な土壌菌を補給して、土を団粒化させればいいってこと
土を生きた状態にしておけば、そこに植えられている植物もイキイキするってわけですね

根腐れ予防には「土の団粒化」
土壌菌を定期的に補給しましょう
今回の内容のまとめです
・土の中でも「呼吸」が行われている!
・土の健康を保つには「通気性」が重要
・根腐れや嫌な匂いは土の団粒化で予防!
今回は、土の通気性や団粒構造についてお話しました
ちょっと難しい内容なので説明が不十分だったかもしれませんが、今回のテーマについては「土を団粒化させて根腐れを予防するなら“湖の恵”」ってことだけ覚えて下さると幸いです
湖の恵には団粒化を促進する多様な土壌菌が豊富に含まれていますので、定期的に添加していただくだけで、土がふっかふかになりますよ!

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今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!