2024/10/17 13:45



!この記事のテーマ!

・根詰まりや根腐れが起こりそうなサイン
・あまり大きく育てない植え替えのコツ
・樹形を整えて丈夫に育てるコツ



●なんか、根が出てきてるけど大丈夫?
●植え替えっていつやればいいの?
●植物って、どんどん大きくなるの?

という疑問やお悩みをお持ちの方、結構多いのではないかと思います

自宅と職場を合わせて150種以上の植物たちと暮らしている私の経験から、屋内の観葉植物にとって必須となる「植え替え」に関する基本的な考え方をお話します

この記事を読めば、適切な植え替えのタイミングを見極める方法、植物を大きく育て過ぎずに維持管理にはどうすればいいかが分かりますので、ぜひ、参考にしてくださいね

前半では「植え替え時期のサイン」について、後半では「植え替え時の小技」についてお話したいと思います
どうぞ最後までお付き合い下さい



あなたの植物は大丈夫?
根詰まり・根腐れの“サイン”


植物も生き物なので、生長すると大きくなりますし、根も伸びていくわけです
そのままにしておくと、土がギチギチに締まって、根詰まりや根腐れを起こしてしまいますから、定期的な植え替えが必要です
と言うわけで、次のようなサインが出たら、植え替えを検討しましょう

レベル1:ギリギリ大丈夫
鉢の底から根が出てきている状態です
見たまんま、鉢が狭くなってるんだろうなぁ~という印象ですが、土の中が完全に根で満たされているかというと、そうでもないことが多いです
私個人的には、まだ大丈夫かな?と判断しています

レベル2:ちょっとヤバイ
水やりしてもすぐに土が乾くようになる状態です
水やりした後、すぐに鉢底から水が出てこなくなっていると確定
土の中が根で満たされていて、保水力が無くなっていますので、土が土の役割を果たしていません
こうなると植え替えをお勧めします

レベル3:早急に植え替え
根元に近い葉が黄色くなって落葉する、葉や茎にハリがなくなってきた、全体的に萎れ気味になっているなら、確実に根詰まりか、下手すると根腐れを併発しています
レベル2に気付かずにいるとこうなりますので、早急に植替えを実施しましょう



あまり大きく育てない小技
根と葉をザクザク大胆に刈る


で、植え替えをするんですが、ひと回り大きな鉢に植え替えるのがセオリーです
ただ、そうするとどんどん鉢が大きくなっていきますので、室内で楽しんでいるとちょっと困りますよね
同じ鉢でキープしておきたいなら“根切り”のテクニックを使いましょう

植物は根を切られると、新しい根を出す性質がありますから、鉢から抜いた植物の根を大胆にカットしてしまうのです
この時カットするのは茶色や黒色の根で、白い根は残しておきましょう
どのくらいカットするのかって?
大胆に2/3くらいカットしても大丈夫!思い切ってザクザクいきましょう!

根を切るだけだと、水分の吸収が追い付かなくなってしまうので、枝葉も同様にザクザク剪定しちゃいます
ここも思い切りが大事!1/2~2/3をカットして、樹形を整えましょう
これを繰り返すことで、幹が太く丈夫になり、枯れにくい植物に仕立てることができますよ

植え替えのベストシーズンは、生長期の前半
概ね4~6月や9~10月と言われていますが、最近の気候を鑑みると、3~5月と10~11月にズレてきてるかもしれませんね
そして、植替え時には「湖の恵:混合タイプ」をオススメ!
古い土に10~20%混ぜると、そのまま再利用できて、土をリサイクルできますよ



植物のサインを見極めて
適切な時期に植え替えましょう


今回の内容のまとめです
・萎びたり落葉するのは根詰まりのサイン
・根腐れ発生までに植え替えをしよう
・根や枝葉を大胆カットして樹形を整えよう

今回は、室内で楽しんでいる観葉植物の「植え替え」についてお話しました
実はこのテクニックって「盆栽」の仕立て方を参考にしているんです
室内で観葉植物を楽しんでおられる方、盆栽の参考書を読んでみると、新しい発見があるかもしれませんよ



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今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!