2024/08/22 15:08



!この記事のテーマ!

・植木鉢のサイズに関する基礎知識
・適切なサイズの植木鉢を選ぶ理由
・植木鉢のサイズを選ぶ際の目安



●植木鉢の“何号”ってどういう意味?
●植え替えに適したサイズの選び方は?
●大は小を兼ねるで植えたらダメなの?

という疑問やお悩みをお持ちの方、結構多いのではないかと思います

自宅と職場を合わせて150種以上の植物たちと暮らしている私の経験から、「根腐れしにくい植木鉢の選び方」についてお話します

この記事を読めば、植木鉢の大きさに関する考え方や、適切な植木鉢の選び方のコツが分かりますので、ぜひ、参考にしてくださいね

前半では「植木鉢の大きさの基礎知識」について、後半では「根腐れさせない選び方のコツ」についてお話したいと思います
どうぞ最後までお付き合い下さい



植え替えするときは
1~2号のサイズアップを


観葉植物やベランダ菜園を楽しむために絶対必要なのが“植木鉢”です
一言で植木鉢と言っても、素材や形や大きさがたくさんあって、選ぶ楽しさもあれば、選ぶ難しさもありますよね
では、どんな大きさでもいいのかっていうと、注意が必要です

まず、基礎知識ですが、植木鉢には3号とか5号とか呼び名があります
この数字は、植木鉢の上部の直径を表しています
1号=3cmなので、3号鉢は直径9cmという事
1号サイズアップすれば+3cmなので、4号鉢は直径12cmってことです

また、鉢の形で必要な土の量が変わってきます
根を浅く張る植物や寄せ植えに適する浅型のものもあれば、根を深く張る植物に適する深型のものもあります
通常の5号鉢なら土の量は1L程度ですが、浅型なら0.7L程度、深型なら1.3L程度になります

そして、植え替えのときは、鉢の形を変えずに、1~2号分だけ植木鉢をサイズアップするのが基本になります
ここでポイントなのは「大は小を兼ね“ない”」ということ
それはなぜか?
次のセクションで詳しくお話しましょう



鉢のサイズを間違えると
“根腐れ”の原因に!?


植木鉢は、植物に水や栄養を供給する土を入れておくものです
でも、植える植物に対して植木鉢が大きくなりすぎると、根腐れの原因になることが多いのです
だから、面倒だからってあらかじめ大きな鉢に小さな苗を植えるのはNGなんです

植物の根って、土が乾いているときに伸びる性質があるんです
水を求めて伸びるので、湿った土にいる間は根を伸ばしてくれない(これ、結構大事!)
で、植物に対して土の量が多すぎると、土が全然乾かないようになります

土が乾かないから、根が伸びない
根が伸びないから、土が乾かない
悪循環に陥って、土が腐り、根が腐るのです

植えた植物の根が水を吸い上げて、程よく土が乾いてくれれば、根張りが良くなり、根腐れに強い丈夫な植物が育ちます
そのためにも、土が乾きやすいように、土の量を減らす=鉢の大きさを加減する必要があるんですね
植え替えの回数はちょっと増えますが、横着せずに、適切な大きさの鉢を選びたいですね

最後に、植物の大きさと鉢の大きさの目安を紹介して今回は終わりにしましょう
 樹高 10~40cm 3~5号鉢
 樹高 41~100cm 6~8号鉢
 樹高 101~170cm 9~10号鉢
 樹高 171cm~ 12号鉢

見た目のバランスも良くなりますから、鉢の大きさは適切なもの選びましょうね



適切な鉢のサイズを選ぶと
根張りが良くなりますよ


今回の内容のまとめです
・1号鉢=直径3cmという意味
・植物の根は土が乾いていると伸びる
・適切なサイズの鉢なら根張りが良くなる

今回は、観葉植物の「植木鉢」についてのお話しをしました
「植物の根は土が乾いている時に伸びる」
これ、とっても大事なことなので覚えておきましょう
またどこかで植木鉢の“素材”についてもお話したいと思いますので、お楽しみに!



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今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!