2024/08/22 14:58

!この記事のテーマ!
・オーガニック肥料「湖の恵」誕生秘話
・「増えすぎた水草」問題について
・「湖の恵」による資源価値の創出

今回は、インドアグリーン初心者さんのお悩みではなく、弊社が販売している「湖の恵シリーズ」の“誕生の物語”についてのお話をさせてください
この記事を読めば、「湖の恵シリーズ」がどんな思いから生まれたのかが分かりますので、ぜひ、商品選びの参考にしてくださいね
どうぞ最後までお付き合い下さい

今、琵琶湖に起こっている
「増えすぎた水草」問題
雄大で美しい景観で、人々に安らぎと恵みを与えてくれる母なる湖「琵琶湖」
この琵琶湖において、「増えすぎた水草」の問題が深刻化しています
水草は本来、多くの生き物にとって「生命のゆりかご」ともいえる大切な存在です
しかし、湖水の富栄養化や度重なる渇水の影響で水草の生息範囲が拡大し、異常に繁茂しているのです
増えすぎた水草が枯れて腐敗すると湖水の水質が悪化し、環境変化に敏感な在来種が死滅し、環境変化に強い外来種が勢力を伸ばすことに繋がってしまいます
水草の腐敗によって発生する悪臭が地域住民の生活環境を悪化させていますし、伸びすぎた水草がスクリューに絡みついて船舶の航行にも影響を及ぼしています
滋賀県の対策で年間6000t以上の水草が刈り取られて堆肥化されていますが、あまりに膨大な量であるため、とりあえず減容化して「無料配布」するのが精一杯という現状
本来はもっと価値が高い水草という「資源」
それが、今では「厄介者」という扱いになっているのです
琵琶湖の環境を守るために浚渫された水草の資源的な価値を高め、水草の需要を喚起し、民間による有効活用を促進させて、資源循環のサイクルを確立させる
水草という資源を中心とした、持続可能な社会を構築していかなければならないのです

水草の資源価値を高める
それが「湖の恵」の目的
そこで弊社が取り組んだのが、琵琶湖の水草を天然由来の土壌菌で発酵させて、本当に価値のあるオーガニック肥料を作ることです
琵琶湖の水草に、滋賀県北部の里山由来の天然土壌菌と伊吹山系の間伐材チップ、近江米の米糠や酒粕を加えて丹念に熟成発酵させています
環境負荷の大きな攪拌用の大型プラントは使いたくなかったので、嫌気的発酵技術を用いて攪拌回数を少なくする研究を行いました
カギになったのは「里山の土」の成り立ち
里山の土は誰も攪拌なんてしていませんが、降り積もった落ち葉は非常に良い香りがする「ふかふかの堆肥」になっていますよね
「ふかふかの堆肥」は、里山の土に住む天然の土壌菌が作り出したもの
だから、私たちは、その土壌菌の力を借りることにしました
試行錯誤の末、60℃以上の発酵温度を2か月以上維持させることに成功して「土の香りがする堆肥」を完成させたのです
そうやって出来上がったオーガニック肥料「湖の恵」は、ゆっくりではありますが、多くの高い評価を得られつつあります
これからも品質向上と情報発信に努め、「水草の資源的価値を高める」という命題に対して「湖の恵」で貢献していきたいと思います

琵琶湖の水草を“使う”こと
これが問題解決への近道!
今回の内容のまとめです
・「湖の恵」は水草問題を解決する商品
・水草の資源価値を高めるのが目的
・水草の需要が増えれば問題は解決する
今回は、「湖の恵シリーズ」の誕生の物語についてお話ししました
私たちの願いは、湖の恵事業を見た人が、琵琶湖の水草を使った新たな事業を生み出してくれること
みんなで浚渫水草を有効活用すれば、水草問題はあっという間に解決するハズです!

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天然の土壌菌が配合された有機特殊肥料“湖の恵”を使って、豊かで健康な土作りをしてあげましょう!

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今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!