2024/08/05 16:02



!この記事のテーマ!

・植物を上手に育てるグリーンサム
・植物を枯らしてしまうブラウンサム
・両者の考え方の違いについて



●何をやっても枯らしてしまう私…
●鼻歌混じりに綺麗に育てるあの人…
●この差って一体何なの??

という疑問やお悩みをお持ちの方、結構多いのではないかと思います

自宅と職場を合わせて150種以上の植物たちと暮らしている私の経験から、「植物を上手に育てる人と枯らしてしまう人の特徴」についてお話します

この記事を読めば、植物を上手に、何よりも“楽に綺麗に育てるための心構え”が分かりますので、ぜひ、参考にしてくださいね

前半では「ブラウンサムの特徴」について、後半では「グリーンサムの特徴」についてお話したいと思います
どうぞ最後までお付き合い下さい


世話好きのお節介が過ぎると
ブラウンサムになる!?


同じ植物を育てていても、特に苦もなく平然と綺麗に育てられる人と、あれこれ調べて工夫して頑張って育てても枯らしてしまう人がいますよね
園芸の本場である英国では、植物を上手に育てる人をグリーンサム(Green Thumb:緑色の親指)、枯らしてしまう人をブラウンサム(Brown Thumb:茶色の親指)と呼ぶそうです

グリーンサムの持ち主に、どうやって植物を育てているのか聞いてみると「何もしてないよ、ただ水やりしてるだけ~」と答えます
そんな訳ないじゃん!とお思いでしょう?
実は私もどちらかというとグリーンサムでして…「何もしてないよ~」という気持ちもわかるんです

ウチの母がブラウンサムなんですが(本人に聞かれたら怒られますね)歯に衣着せずに申し上げると「人間ルール」で世話をしがちなんです
“毎日水やりする”と決めたら、土が濡れていようが、雨の前だろうが、春でも夏でも秋でも、毎日同じ時間に水やりする、といった具合です

肥料も、肥料の袋に書いてある通り、きっちり、せっせと与え続けます
それを、化成肥料と油粕と苦土石灰と鶏糞と…良いと聞いたもの全てを規定量入れますので、肥料過多になっています
で、調子が悪くなりますから、水やりを増やして、肥料を増やして、薬剤を散布して…あれこれやって枯らしてしまうんです

自分の母親の事なので辛辣になっちゃいましたが、ちょっと心当たりありませんか?



「何もしない事」が
最善の対策ってこともある


グリーンサムが「何もやってない」というのは、本当に「何もやってない」というか、敢えて何もやらないようにしているんです
そうですね…何もやってないというよりは、「最低限の事しかしていない」と言った方が正しいかもしれません

水やりは必ずしも毎日やっていません
土が乾いていたり、葉が萎れ始めていたらたっぷり水やりしますが、植物が元気そうなら何日でも水をあげたりしません
葉っぱが黄色くなったとしても、すぐに肥料や薬剤を与えたりせず、他に何が起こっているか観察してから決めます

グリーンサムは、園芸書や肥料袋の裏面ではなく、植物の方を良く観察しています
そして「今、植物にとって必要なことが“何もしないことである”」という時期があることを知っています
だから「何もしてないよ」と言うのです

ただ、グリーンサムが一つだけ気をつけていることがあります
それは、その植物が好きな環境を作ること
日向が好きか、日陰が好きか、乾燥が好きか、湿潤が好きか、暑さや寒さに耐えられるかについてはしっかり調べます

植物は自分で移動することができませんから、そこだけは手をかけています
逆に言えば、それさえできれば、あとは植物の生きる力を信じてあげれば良いということなんです



グリーンサムは“Let it be”
あるがままの植物を愛でる人


今回の内容のまとめです
・人間本位を押し付けるブラウンサム
・植物本位を尊重するグリーンサム
・本や動画ではなく、植物を見ましょう

今回は「グリーンサム・ブラウンサム」についてお話ししました
グリーンサムもブラウンサムも、同じように植物を愛しているのですが、その表現方法が少し違うんです
人間関係でも同じように、時には引いたり、待ってみる時間も必要です
自分の愛情を押し付けてばかりいると、ブラウンサムになっちゃいますよ



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今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!