2024/07/26 09:23



!この記事のテーマ!

・肥料成分「コリン」ってなんだろう?
・コリンとはどんな物質なのか?
・コリンの働きや役割について



●最近「コリン配合」ってよく見るけど…
●調べるとサプリとかコスメが出てくる
●結局、よくわかんな~い!!

という疑問をお持ちの方、結構いらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、オーガニック肥料“湖の恵シリーズ”の開発担当が、初心者の皆さんにもイメージしやすいように心掛けながら、「コリンとは?」についてお話します

この記事を読めば、「コリン」とは何か?植物の体内でどんな役割を果たしているのか?どんな効果があるのか?が分かりますので、ぜひ、参考にしてくださいね

前半では「栄養素としてのコリン」について、後半では「肥料としてのコリン」についてお話したいと思います
どうぞ最後までお付き合い下さい


栄養素としての「コリン」
健康の維持に必須の栄養素


さて、「肥料としてのコリン」をお話する前に、まずは動物に対する「栄養素としてのコリン」をお話しておきましょう
っていうのも、我々人間用のサプリやコスメ界隈なんかでも話題になっているので、ごっちゃになってしまいがちなんです
だから、先に栄養素としてのコリンのお話に軽く触れておきます

「コリン」は、水溶性の有機化合物で、ビタミンでもミネラルでもない栄養素です
ビタミンB12の核となる非常に小さな物質で、挙動の類似性からビタミンB複合体と同様に扱われることが多い物質です
まぁ、私たちは学者ではないで、「ビタミンみたいな栄養素」っていう理解で大丈夫です

で、この「コリン」の働きですが、細胞膜を作る、物質の輸送と代謝を担う、DNA合成を支援する、神経伝達物質の材料になる…など、多くのプロセスに関与しています
三大栄養素のように大量に必要になるわけではないですが、私たちが健康に生きていくために必須の栄養素と言えます

何となく「コリン」についてイメージできましたか?
ビタミンじゃないけど、ビタミンみたいに振る舞う小さな物質であること
体の中の様々な化学物質の輸送や、色んな代謝を助けることができること
ほんのちょっとで効果を発揮すること
そのくらいイメージできていれば大丈夫です

肥料としての「コリン」
光合成促進や根塊の肥大に!


では、「肥料としてのコリン」についてお話していきましょう
「肥料としてのコリン」も「栄養素としてのコリン」も同じ物質ですから、動物の中だろうが植物の中だろうが、基本的な役目や働きは同じと考えて大丈夫です

植物内では、特にリン酸や硫黄を始めとする物質の輸送を助けて、植物が生きるのに必要な「糖」を作る“光合成”を促進させる働きがあるそうです
また、分子量が小さく、浸透移行性に優れているので、末端組織への物質輸送がスムーズに行えるようになります

例えば、根で吸い上げたミネラルは分子量が大きいので、新芽や若葉、果実などの末端組織まで輸送するのが大変ですが、コリンはその輸送を助けることができます
同様に、葉で作られた「糖」を根までしっかり届けるので、根の生長を促進し、根塊の肥大化にも効果があるそうです

弊社が製造販売している“湖の恵シリーズ”にも「コリン」が含まれていることが(偶然ですが)分かっています
「根張りがイイね」とお褒め頂くことも多いんですが、土壌改良効果だけでなく、コリンの効果も複合的に作用しているのかもしれませんね

ちっちゃな運び屋「コリン」
“Plants+”で手軽に補給!


今回の内容のまとめです
・コリン=ビタミンみたいな小さな物質
・光合成促進、根の生長促進に効果あり!
・小さいけどとても重要な「運び屋さん」

今回は、「コリン」についてお話をしました
植物の中で様々な役目を担っている、小さな「コリン」の活躍、いかがでしたか?
湖の恵シリーズの“植物活力液Plants+”は、そんなコリンを根からだけでなく、葉面散布でも手軽に補給できる商品です
弱ってしまった植物や季節の変わり目なんかに効果的なので、是非、お試しください

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今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!