2024/07/11 09:56



!この記事のテーマ!

・水草の有効活用ってリサイクルなの?
・「ゴミ」なのか?「資源」なのか?
・単なるリサイクルの“その先”へ!



今回は、インドアグリーン初心者さんのお悩みではなく、弊社が販売している「湖の恵シリーズ」が担っている“資源価値創出”についてのお話をさせてください

この記事を読めば、「湖の恵シリーズ」がどんな思いから生まれたのかが分かりますので、ぜひ、商品選びの参考にしてくださいね

どうぞ最後までお付き合い下さい

【疑問】琵琶湖の水草って
“ゴミ”なんですか!?


水質の悪化や生活水準の変化によって、異常に繁殖してしまった琵琶湖の水草
本来、様々な生命のゆりかごとして機能すべき水草が、健全な生態系の保全を阻害するだけでなく、人々の生活や産業にまで悪影響を及ぼす“厄介者”になってしまっています

オーガニック肥料「湖の恵」や植物活力液「Plants+」は、そんな増えすぎてしまった琵琶湖の水草を、近江の里山に棲む天然の土壌菌で丹念に発酵させて商品化したものです
年間200t程度と、琵琶湖全体で刈り取られている水草の量からすれば僅かですが、自然からいただいた資源を有効に活用させていただいています

そんな話をさせていただくと「水草のリサイクル事業ですか!素晴らしい活動ですね!」とお声をかけていただきます
そう言って下さるのはとても嬉しいですし、励みにもなるんですが、実はちょっとだけモヤモヤしています

私たちは、琵琶湖の水草を「リサイクル」しているつもりは“ありません”

皆さんにお伺いしたいんですが…
琵琶湖の水草って、ゴミなんでしょうか?

産廃として引き取るのではなく
資源として買い取っています


ちょっと屁理屈を言うようですが、「リサイクル」って言葉は「不要なものを再利用する」って意味だと思うのです
琵琶湖の水草には、水質を浄化し、たくさんの生き物を育み、健全な生態系を保全するという非常に大切な役割があります

そして、我々人間も、古来より琵琶湖の水草をわざわざ収穫して“ぼかし堆肥”として農業で活用してきました
水草は決して“ゴミ”なんかじゃない
自然にとっても、人間にとっても、大切な資源なのです

だから、いくら増えすぎた厄介者だとしても「リサイクル」という言葉は当てはまらないと考えています
その証拠に、私たちは浚渫工事で刈り取られた水草を産廃として引き取って処分しているのではなく、琵琶湖から収穫された資源として滋賀県さんから購入して湖の恵を作っているのです

私たちの願いは、琵琶湖の水草の資源的な価値を高める事によって水草の資源としての需要を喚起し、みんなで琵琶湖の水草を消費することによって水草問題を解決させることです
そのためにも、丁寧なモノ作りで「湖の恵」の価値を高め、水草の価値を高めていきたいと思います

物質的にも資金的にも循環
これが持続可能な事業の姿


今回の内容のまとめです
・水草は「ゴミ」ではなく大事な資源
・湖の恵は水草を資源として購入している
・湖の恵事業はリサイクル事業ではない!

今回は、「湖の恵シリーズ」の資源価値創出についてお話ししました
浚渫工事で刈り取られた水草を単に有効利用するだけなら、他にも方法はあるんです
でも、水草という資源を物質的にも資金的にも循環させて持続可能な事業にしてこそ、本当の環境保全になるのではないでしょうか?

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今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!