2024/06/28 11:47

!この記事のテーマ!
・肥料と堆肥の違いってなんだろう?
・有機肥料や化成肥料の定義
・それぞれの「肥料」の役割

●肥料とか堆肥とか腐葉土とか多すぎ!
●細かい説明とか読みたくない!
●どんな基準で選べばいいかわかんない!
という疑問をお持ちの方、結構いらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、オーガニック肥料“湖の恵シリーズ”の開発担当が、初心者の皆さんにもイメージしやすいように心掛けながら、「肥料とは?」についてお話します
この記事を読めば、「肥料」とは何か?なんでいろんな表記がされているのか?必要な肥料をどうやって選べばいいのかが分かりますので、ぜひ、参考にしてくださいね
前半では「肥料の区分」について、後半では「それぞれの肥料の役割」についてお話したいと思います
どうぞ最後までお付き合い下さい

「肥料」の大きな区分
「普通肥料」と「特殊肥料」
肥料と堆肥、園芸店の売り場でもよく見かける言葉ですし、有機肥料とか化成肥料とかもあります
もっと言うと、油粕とか、米糠とか、鶏糞とか、骨粉とか、腐葉土とかも、植物の生育を助ける意味では「肥料」と言えます
正直、種類が多すぎて「?」ってなってません?
私も時々「あれ?」ってなります( ´艸`)
細かい定義の話をするとややこしさが増してしまいますので、ざっくり解説します
「肥料」は大きく「普通肥料」と「特殊肥料」に分けられますが、使用する側からすれば「肥料成分が保証されているかどうか」という認識で概ねOKです
“窒素・リン酸・カリウムが○○%ですよ”“原材料には〇〇を使ってますよ”という法律上の保証や表示があるのが「普通肥料」ということです
材料が鶏糞でも、魚粉でも、鉱物由来でも、成分が保証されていれば「普通肥料」
たぶん、多くの方が思っている「肥料」のイメージ通りなのではないでしょうか
一方、「特殊肥料」というのは“その価値や施用量が必ずしも主成分の含有量のみに依存しない肥料”のことです
米糠や油粕、鶏糞なんかも肥料成分は含まれていますが、厳密に成分濃度が保証されているわけではありませんし、使う目的が土壌菌を増やして土を豊かにする土壌改良なので、主成分の含有量以外の価値がありますよね
だから、「特殊肥料」というわけです
ということは、土に有機分を供給して土壌菌を活性化させる「堆肥」や「腐葉土」も「特殊肥料」ということになりますね

普通肥料 = ご飯とお肉
特殊肥料 = 野菜と果物
先ほどの話をまとめると
「普通肥料」:肥料成分の含有量がはっきりしていて、用法用量をしっかり守って使うべきもの = ご飯とお肉
「特殊肥料」:肥料成分の含有量以外の価値があり、土壌に有機分を与えて微生物を増やすもの = 野菜と果物
という感じでしょうか
お分かりの通り、植物を丈夫に、健康に育てるためには、「普通肥料」も「特殊肥料」も両方大事だということです
人間も三大栄養素(糖と蛋白質と脂肪)が生きる為に必須ですが、サラダとかスムージーとかも摂取した方が絶対健康に生きられますもんね
さて、ここでややこしいのが「有機質肥料」と「有機肥料」という言葉の違い
“有機質肥料”は有機性の原料で製造された「普通肥料」の事なので、用法用量を守る必要がある肥料です
一方、“有機肥料”は土壌に有機分を補給して土壌菌を増やすのが目的である堆肥のことなので「特殊肥料」になります
鶏糞を材料にした有機質肥料もありますし、有機肥料もありますから、注意が必要です
パッと見てもなかなか判別がつかない場合は、裏面の成分表示を見ましょう
有機質肥料は「普通肥料」ですから、法令に基づいた表記が必ずありますので、そこを確認するようにしましょうね

色んなものをバランス良く
人間も植物も同じなのです
今回の内容のまとめです
・肥料 = 普通肥料 + 特殊肥料
・普通肥料 = 生長に必要なご飯とお肉
・特殊肥料 = 健康に必要な野菜と果物
今回は、肥料の法律的な区分についてお話をしました
法律的な表記なので、使う方にはあまり関係ないと思いがちですが、これを知っていると裏面を見ただけで、その肥料の役割が想像できるので、選ぶ時の参考になるんですよ
弊社の“湖の恵”はオーガニック肥料、つまり、「特殊肥料」です
ということは、どういう用途で使えばいいか、もう、お分かりですよね?

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今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!