2024/05/31 09:10


!この記事のテーマ!

・植替えを先延ばしにするテクニック
・とりあえず「増し土」で先延ばしに
・「増し土」の方法と注意点

●鉢が大きくて植替えするのが大変!
●今は忙しくて植替えができないよ~!
●植替えって先延ばしにできないのかな?

という疑問やお悩みをお持ちの方、結構多いのではないでしょうか?

自宅と職場を合わせて150種以上の植物たちと暮らしている私の経験から、観葉植物の「植え替え」に関する基本的な考え方をお話します

この記事を読めば、植え替えの必要性や、植え替えできない時の対処法が分かりますので、ぜひ、参考にしてくださいね

前半では「植え替えの必要性と重要性」について、後半では「禁断のテクニック:増し土」についてお話したいと思います
どうぞ最後までお付き合い下さい

植え替えは面倒ですって?
残念ながら、必須の作業です


観葉植物を楽しんでいると必ず直面するのが「植え替え」の作業
大きく、元気に育ってくれるのは嬉しいですが、そのうち鉢の中で根がパンパンに詰まってしまいます
結論から言うと、植え替えは必須の作業
お子さんの足が大きく成長したら、靴を買い換えるのと同じ事です

植え替えを放置してしまうと、鉢の中が根で満たされていきます
そうすると、水や空気の通り道が制限されてしまい、詰まってしまった内側の根には水も栄養も酸素も供給されなくなって、内部の根が枯れてしまいます
そして、そこを中心に雑菌が繁殖して、やがて根の全体が腐ってしまうのです

それだけではなく、土の中から有機分がなくなってしまって、鉢の中の土壌菌も減ってしまいますから、鉢の土がガチガチに痩せていってしまいます
化成肥料を投入すれば植物に栄養は供給できますが、点滴で生かされているような状態になってしまうのです
何より、次の植え替えが大変になりますよ!

だから、多少(かなり?)面倒だとしても、ある程度の頻度で植替えの作業は必須
大きさを一定にしておきたい盆栽などでも、一旦鉢から抜いて、古い根を切って植えなおすなどの処置は必要なんです
植物も生き物ですから、大きくなることは防げないですもんね

禁断のテクニック
その技の名は「増し土」


「そんな事分かってるけど、忙しくてそんな時間がないの!」って声が聞こえてきます
そんな方のために、とりあえず1シーズンだけでも植替えを先延ばしできるという禁断のテクニックが「増し土」なんです
読んで字のごとく、「土を増す」です

方法はとっても簡単
根を傷めないように、鉢の土を表面から2~5cm搔き取って、新しい土を追加するだけ
これで地表付近の水と空気の通り道をリセットし、栄養分を多少なりとも補給できます
でも、普通の土ではちょっと不十分です

そこで、搔き取った土に「湖の恵」を10~20%混ぜて戻してあげてください
不足してしまった有機分や土壌菌を供給できるので、固く締まった底の方の土も徐々にフカフカに蘇らせてくれます
搔き取った土をそのまま再利用できるので、古い土を捨てる必要もありません

とはいえ「増し土」は禁断のテクニック
応急処置でしかないので、次のシーズンまでには植替えをしてあげましょう
「増し土」で湖の恵を追加していれば、土壌改良効果が発揮されて土が柔らかくなり、次の植え替えが楽ちんになること間違いなしですよ

植替えの先延ばしテクニック
増し土のご利用は計画的に!


今回の内容のまとめです
・植え替えできないときは「増し土」
・湖の恵を使うと次の植え替えが楽ちんに
・増し土の使いすぎにご注意を!

今回は、植え替えのタイミングを先延ばしにする「増し土」についてお話しました
根の張り過ぎで何となく不調に見えたら、とりあえず「増し土」しておいて、春や秋の植え替えシーズンに向けて植え替えの計画を立てる
こういう気配りができると初心者卒業ですね

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今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!