2024/05/24 14:45



!この記事が解決するお悩み!

・植物活力液の役割ってなに?
・夏や冬ってどんな管理をすればいいの?
・厳しい季節を乗り切る方法を知りたい!

●夏や冬になると植物の元気がなくなる
●肥料をやったら元気がなくなった!
●厳しい季節ってどう乗り越えたらいいの?

というお悩みをお持ちの方、結構多いのではないでしょうか?

自宅と職場を合わせて150種以上の植物たちと暮らしている私の経験から、「厳しい夏と冬の乗り越え方」に関する基本的な考え方をお話します

この記事を読めば、厳しい季節に元気をなくした植物の救済方法が分かりますので、ぜひ、参考にしてくださいね

前半では「真夏や真冬の肥料がダメな理由」について、後半では「厳しい季節を乗り切るお手軽な方法」についてお話したいと思います
どうぞ最後までお付き合い下さい


真夏や真冬の肥料は厳禁!
一撃で枯らす原因になりますよ


まず、これだけは押さえておきましょう
「夏や冬に肥料は与えない事!」
元気がなくなっていたとしても、葉の色艶がなくなっていたとしても、生長が止まったように見えていても、なんか枯れそうになっていたとしても、とにかく我慢です

植物にもよりますが、多くの植物は、夏や冬の厳しい環境に晒されると、その環境に耐えるために代謝を落として「我慢大会モード」になります
ここに肥料を与えてしまうと、土の中に栄養が残り、土の温度の上昇も相まって雑菌が増殖し、植物の根にダメージを与えます

厳しい環境で弱っているところに、雑菌増殖で更にダメージを与えることになってしまうので、下手をすると一発で枯れます
夏バテや風邪の発熱で吐き気がしてる時に、A5ランクのたっぷり霜降りな近江牛すき焼きを無理やり食べさせられるようなものです(美味しいんですけどね)

だから、「我慢大会モード」になった植物に肥料をあげるのは厳禁!
それが固形肥料だとしても、液体肥料だとしても、肥料が無駄になるどころか、大事な植物を枯らしてしまうことになりかねないのです


植物用のサプリメント
しんどい季節には“Plants+”


とはいえ、元気をなくしている植物を見ると、何かしてあげたくなるのも分かります
確かに、栄養が乏しくなると、色艶も悪くなり、ハリつやも失われ、免疫力も低下します
そこでオススメしたいのが、植物活力液“Plants+”なんです

Plants+には肥料成分は含まれていませんが、植物に活力を与える腐植酸やアミノ酸、コリンなどの微量成分を供給することができます
人間だって、体調を崩した時は栄養満点の食事よりも、サプリメントで栄養を補いますよね
植物も同じなんです

使い方はとっても簡単!
通常の水やりの後、濡れた状態の株元にボトルのノズルを向けて、片手でピピッと、原液のまま5プッシュするだけです
希釈や計量の手間も不要で、手も汚れませんから、いつでも気軽にお使いいただけます

“Plants+”は植物の葉にハリとツヤを与えるミネラル、腐植酸、コリンなどの活力成分が豊富に含有された「植物用のサプリメント」
真夏や真冬だけでなく、季節を問わず、いつでもお使いいただけますので、安心して、元気がない植物のケアにお使いください


真夏や真冬で弱った植物に
“Plants+”で活力を補給!


今回の内容のまとめです
・真夏や真冬の肥料は厳禁!
・元気がない植物にはサプリメントを!
・植物活力液“Plants+”で乗り越えよう

今回は、厳しい季節の乗り越えかたについて解説しました
初心者さんにありがちなのが、元気がない=とりあえず水と肥料をあげるって対策なんですが、結構危険な行為なんですよね
「Plants+」を上手に使って下さいね


光が不足しがちなインドアグリーンの光合成をサポート!フルボ酸とコリンが配合された植物活力液“Plants+”で、室内の観葉植物にハリとツヤをプラス!




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インドアグリーンの困りごとをスッキリ解決します!


今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!