2024/05/24 14:40


!この記事のテーマ!
・光合成から見た観葉植物の置き場所
・植物用LEDの役割と限界
・窓のない部屋で植物を楽しむ方法

●観葉植物って部屋のどこに置けばいいの?
●植物LEDさえあれば大丈夫なのかな?
●窓がない部屋では植物を楽しめないの?
という疑問やお悩みをお持ちの方、結構多いのではないでしょうか?
自宅と職場を合わせて150種以上の植物たちと暮らしている私の経験から、室内で植物を育てる「光」に関する基本的な考え方をお話します
この記事を読めば、お部屋の中のどこに観葉植物置けばよいか、どんなことに気を付けるべきかが分かりますので、ぜひ、参考にしてくださいね
前半では「お天道様の偉大さ」について、後半では「日当りの悪い部屋での植物の楽しみ方」についてお話したいと思います
どうぞ最後までお付き合い下さい

お天道様にゃ敵わない!
東から南に面した明るい場所
大原則として、観葉植物をインドアで楽しむ際には、耐陰性に優れる林床植物や、シダやコケの仲間を除いて、大半の植物はやっぱり陽が差す窓際に置くのが無難で安心です
蛍光灯やLED照明がある明るい店舗やオフィスだったとしても、多くの植物が健康に生きていくためには不十分と言わざるを得ません
植物用LEDも十分に光合成できるように設計されていますが、太陽の光の強さは段違いで、曇りの日でも、間接光になっても、人工照明とは数倍の差がついてしまいます
光の波長も、目に見える光から目に見ない光まで様々な種類が含まれています
植物って、光合成以外にも様々な刺激を太陽から得ているんです
季節を感じ取って花芽をつける準備をしたり、各部位の生長度合いを調整したりしています
太陽光の紫外線による殺菌効果も侮れませんから、これを人工照明だけで賄おうとするのは無理があります
だから、気温が上がりすぎない朝から昼にかけて陽が差す、東から南に面した明るい場所に置いてあげるのがベスト
これはもう、仕方がない事です
LEDのメーカーさんには申し訳ないんですが、お天道様は最強なのです

窓のない部屋では楽しめない?
そんなことはないんです!
とはいえ、「うちにはそんな窓ないよ!」とお嘆きの声も聞こえてきます
そんな時に使うのが植物用LEDですよね
ただ、LED照明は補助的な要素が強い器具ですから、それで万事解決ってわけではないのは先ほどのお話からもご理解いただけると思います
なので、陽が差す窓がない場合は、植物用LEDでも大丈夫な、耐陰性が強い植物や、室内での栽培方法が確立されている植物を選ぶことが重要になってきます
例えば、ポトスやアイビー、ペペロニアなどの耐陰性が強い小型の植物ならLEDだけでも変に徒長せずに育てることができます
それから、シダに分類されるネフロレピシス、アスプレニウム、アジアンタムなどはLEDのみの方が管理が楽かもしれません
コケリウムやテラリウムなんかは、逆に日光に当てると具合が悪くなってしまいますから、窓がないお部屋の方が良いですね
だから、「こんな植物をお部屋に置いて楽しみたい!」と思うことを否定するつもりはありませんが、植物も生き物であるということを忘れずに「どの子ならお迎えできるのかな?」と下調べすることも大切ですね

あなたのお部屋に適した植物と
運命的な出会いをして下さい!
今回の内容のまとめです
・基本は東~南に面した明るい場所に置く
・植物用LEDは補助的な器具です
・お部屋に適した植物を選びましょう
今回は、観葉植物を置くお部屋の「光」事情についてお話しました。
世界中には本当に沢山の植物たちがいます
あなたのお部屋の環境を気に入ってくれる植物も必ずいるはずですから、運命的な出会いを求めて園芸屋さんを巡りましょう!

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今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!