2024/05/09 14:39


!この記事のテーマ!

・植物活力液“Plants+”の使い方が知りたい
・どんな特徴や効果があるの?
・液体肥料との違いはなに?

●一部で話題の“Plants+”って何なの?
●使うとどんな効果があるの?
●どうやって使うのが正しいの?

という疑問をお持ちの方、結構いらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、オーガニック肥料“湖の恵シリーズ”の開発担当自らが、開発に込めた思いも含めて、植物活力液“Plants+”の「基本の使い方【添加偏】」をお話します

この記事を読めば、植物活力液“Plants+”の基本的な使い方や、Plants+のどこが良いのか?液肥との違いは何か?が分かりますので、ぜひ、参考にしてくださいね

前半では「植物活力液“Plants+”の使い方」について、後半では「植物活力液“Plants+”の特徴」についてお話したいと思います。
どうぞ最後までお付き合い下さい。

“Plants+”は「活力液」
水やり後に、株元へ5プッシュ


まず、お伝えしたいのは、“Plants+”は肥料ではなく、活力液だということです
肥料成分が全く入っていませんので、肥料を控えないといけない夏や冬の栄養補給や、植替え直後のお手入れ、元気を失っている植物の回復にお使いいただくのがベストです

使い方はとっても簡単!
通常の水やりの後、濡れた状態の株元にボトルのノズルを向けて、片手でピピッと、原液のまま5プッシュするだけです
希釈や計量の手間も不要で、手も汚れませんから、いつでも気軽にお使いいただけます

肥料ではないのでやり過ぎても大丈夫
とはいえ、使いすぎるのも勿体ないですから、鉢の号数につき1回って覚えてもらうといいかもしれません
3号鉢なら3プッシュ、5号鉢なら5プッシュ、7号鉢なら7プッシュという具合
使用する頻度は、2週間に1回くらいのペースが基本ですが、冬場などで水やり頻度を減らしている時期は、1か月に1回位にするのが良いでしょう

なお、非常に色が濃い液体なので、植物に当たった時の”跳ね返り”にはご注意下さい
水溶性の色素なので、洗濯すれば大丈夫です

繰り返しになりますが、肥料ではないので、窒素・リン酸・カリウムといった成分は含まれていません
植物や作物を大きく育てるのには不向きです
葉の色が薄くなったり、幹が細くなったりとう症状が出たら、肥料をあげてくださいね

“Plants+”は「サプリメント」
植物にハリとツヤを与えます!


「肥料じゃなかったら何に良いの?」という疑問が湧いてきますよね
一言で説明すると“Plants+”は植物にとっての「サプリメント」なんです
光合成や代謝を促進し、様々な栄養素を全身にくまなく運搬する手助けをしてくれます

Plants+に含まれる「フルボ酸」はキレート作用と根や根毛の生長促進作用を持ち、栄養の吸収を助け、光合成を促進してくれます
Plants+や湖の恵にも含まれる有用土壌菌である“放線菌”を増やす効果もあり、結果として病原菌の繁殖抑制も期待できます

さらにPlants+にはビタミン様物質である「コリン」も含まれています
浸透移行性が高いコリンは、リン酸や硫黄を始めとする物質の輸送を手助けし、根で吸収された養分を全身の隅々まで届けてくれるので、植物全体の活性化に役立ちます

“Plants+”は植物の葉にハリとツヤを与えるミネラル、腐植酸、コリンなどの活力成分が豊富に含有された「植物用のサプリメント」
姉妹品である有機肥料“湖の恵”の発酵抽出液でもあり、有用な天然土壌菌も含まれていますから、土壌改良効果も期待できますよ

片手でピピッと活力補給!
季節を問わずお使いください


今回の内容のまとめです
・水やり後に株元へ原液を5プッシュ
・夏や冬、植替え直後の活力補給に最適!
・光合成と代謝を促進させてハリツヤが出る

今回は、植物活力液“Plants+”の基本的な使い方と特徴について解説しました。
繰り返しますが、液肥ではなく活力剤ですので、必要に応じて肥料を併用してくださいね
もちろん、その時には姉妹品の“湖の恵”を使って下さると嬉しいです

光が不足しがちなインドアグリーンの光合成をサポート!フルボ酸とコリンが配合された植物活力液“Plants+”で、室内の観葉植物にハリとツヤをプラス!


室内での使いやすさを第一に考えた、100%ボタニカルなオーガニック肥料「湖の恵」
インドアグリーンの困りごとをスッキリ解決します!

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!